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下痢・便秘・腹痛(過敏性腸症候群)

 ※解説イラストは裸モデルを使用していますが、実際は患者着を着用します。
来院者

40代 女性

来院

2018年6月

症状
 

20代の頃からお腹をこわしやすく、吐き気を伴うことも多くあった。吐き気は30代になり次第に減っていき、最近はほとんどない。

 

3ヶ月前より、毎日出勤前に下痢をするようになり、昼食後も下痢することが多い。痛みやお腹の張り感はたまに感じる程度。

 

パソコンの仕事で目の疲れもひどく、疲れすぎて目が痛い。テレビを見るのもつらい。また、首も痛く、後ろを振り返りづらい。

 

食事にも気をつけており、食べた後に下痢をしやすい、パンや麺類(特にカップ麺)などの小麦粉を使っているもの、刺激のあるカレー、牛肉や油の多い食事は控えている。

 

食事が偏ってしまわないか心配もあり、気にせず食事ができるようになりたい。

 

 

薬で症状を抑えるよりも身体の体質を改善したいと考え、当院のホームページを見て鍼がいいのではと思い来院される。

経過

腹診すると、みぞおちや、下腹部に硬さが認められた。下腹部の硬さを取るために、足のツボに鍼をする。少し硬さが軽減した。

 

次に、お腹と首のためにふくらはぎとおしりのツボに鍼をする。

 

「だんだんと足がポカポカしてきた」とのこと。

 

おしりの硬さを緩めることで腹の硬さに変化が見られたため終了する。

 

(2診目)

前回の施術した次の日より、形のある便が出る日が続き驚いたとのこと。こんなに調子がいいのは20代以来と喜ばれる。目の疲れも軽減し、見えやすい感じがある。

 

調子が良かったので、昨日、うどんを食べてみた。前回同様、お腹のために足とおしりのツボに鍼をすると腹の硬さが緩んだため終了する。

 

(5診目)

前回の施術より10日以上の間隔をあけたが、調子よく、1度も下痢をしなかった。パンやお好み焼きを食べても大丈夫だったとのこと。

 

また、足元が冷えも解消されてきており、全身がすごく調子いいとのこと。

 

予防のための鍼を行い、本日で施術を終了する。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

チェックシート評価

腹痛の程度をチェックシートで毎回評価してもらった。

※【IBSチェックシートの点数推移】(ふくぎ鍼灸院独自のチェックシートを使用)

 
使用したツボ

陰陵泉LR、陽陵泉LR、地機R、大臀LR、外秩辺R、承山LR

まとめ

おしりの硬さが原因であった。おしりのツボに鍼をすることで、お腹が緩むことを互いに実感できた。その後も施術を重ねるごとに変化していき、早期にお腹の調子が改善できた。お腹の調子と一緒に、足の冷えや全身のだるさも軽減された。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

来院者

30代 女性

来院

2018年4月

症状
 

高校生の時に過敏性腸症候群(IBS)を発症。授業中のシーンとした張り詰めた空気が苦手で、グ~とお腹が鳴ったり、キリキリお腹が痛くなったり、下痢をするようになった。

 

社会人になっても腹痛や下痢はあったが、仕事に慣れてくるうちに調子がいい日が多くなり、あまり気にならなくなっていた。

 

今年から資格取得のため、学校に通い始め再び症状が出始めた。

 

学校のある日の朝、起きると胃がムカムカし、吐き気がある日もある。

 

食事をするとトイレに行きたくなり、便は軟便や水っぽい日が多く、まれにコロコロした硬い便になることもある。

 

学校の授業中にはキュルキュルとお腹が鳴ったり、胃や腸がキリキリ痛み、トイレに行きたくなってしまう。学校のない土・日曜日にはお腹が鳴ることも、下痢になることもない。

 

学校に慣れてきたら仕事も始めたいので、お薬+鍼灸施術でコントロールできるようになりたいとのこと。

 

お薬以外の対処方法をインターネットで調べていたら、当院のホームページを見て来院される。鍼は初めてである。

施術と経過

お腹の硬さを診ると、お腹全体に張りがある。おへその左下を軽く押さえると、左のわき腹あたりに痛みが出現した。

 

(初回)

お腹全体の柔らかさを出すことと、押さえると痛みが出る場所の圧痛の改善をはかった。みぞおちあたりの硬さを取るために、手のツボと膝のツボに鍼をすると張りが減り、圧痛が低下した。おへその左下を押したときのわき腹への圧痛がなくなったので終了した。

 

(2回目)

お薬を飲み始めて、便秘気味とのこと。胃の調子は朝ムカムカしてスッキリしない感じはあるが、吐き気はこの期間はなかった。授業中は、お腹が鳴ることはあったが、便意を感じることはなく、腹痛も減少していた。

 

前回と同様に施術すると、お腹の硬さに変化が見られたため、終了する。

 

(5回目)

授業中のお腹が鳴ることや痛みが出ることは減少した。たまに気になる程度になっている。また、朝起きた時のムカムカ感も毎日あったのが、3日に1回に減少している。

 

施術は今まで通りに行う。本人希望にて、お薬を軽減していけるように今後も定期的な来院を希望されている。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

チェックシート評価

腹痛の程度をチェックシートで毎回評価してもらった。

※【IBSチェックシートの点数推移】(ふくぎ鍼灸院独自のチェックシートを使用)

 
使用したツボ

陰陵泉LR、足三里LR、合谷LR、曲泉LR、陰谷LR、承扶LR、太衝R

まとめ

症状の緩和が見られると、本人の自信にもつながり授業中の症状は落ち着いていった。

慢性的に腰痛の訴えもあったことから、腰・おしりの筋肉を緩めることで、お腹の柔らかさにも変化が見られた症例であった。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

来院者

50代 女性 愛媛県/松山市

来院

2017年11月

症状

2年前から1日に何回もお腹をこわすようになった。

 

3ヶ月前から急にお腹の痛みを感じるようになり、最近では、トイレの回数が少ない日で3~4回、多い日では10回以上ある。特に急な腹痛が我慢出来ない。

 

特に朝がひどいが、仕事中も急に腹痛が起こることがある。仕事中はすぐにトイレに行けないことも多い。当院のホームページをみて来院される。

 

病院は、3年前にポリープにて大腸内視鏡をした際、痛くて辛かったため、それが嫌で今回は病院を受診していない。

 
施術内容と経過

お腹の表面は全体的に柔らかい。しかし、少し深いところに硬さがある。特に下腹部のおへそから恥骨にかけて、縦にピンと張ったような硬さが認められた。

 

下腹部の硬さが今回の腹痛と関連があると見立てた。硬さを和らげる目的で太もものツボに鍼をする。少し緩んだ感じはあったが、不十分だったため、両足の膝のツボに鍼をする。すると下腹部の硬さが減少したため終了した。

 

3回目では、トイレの回数も多い日でも3~4回に減少し、痛みの程度も初回の施術前を10とすると5まで減少。お腹の硬さを確認し、今までと同様に施術を行う。肩こりの訴えがあったため、同時に肩こりの施術を行う。

 

5回目では、強い腹痛はなくなり、急な便意は週に1回程度に減少していた。

 

仕事中も気にならなくなったので、5回目で終了とした。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

チェックシート評価

腹痛の程度をチェックシートで毎回評価してもらった。

※【IBSチェックシートの点数推移】(ふくぎ鍼灸院独自のチェックシートを使用)

 
使用したツボ

陰陵泉LR、陽陵泉LR、足五里LR、陰谷LR、合谷L、曲池R

まとめ

施術を重ねるごとに下腹部の硬さが和らいでいく手ごたえを感じることができた。お腹だけでなく、3回目以降は肩こりの施術も同時に行うことで、さらにお腹が柔らかく変化し、お腹の具合も良くなった。

 

お腹の疾患だからと狭い範囲で診るのではなく、広い視野で身体全体を診ていく必要性を感じた症例であった。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

来院者

30代 女性  愛媛県/松山市

来院

2017年 10月

症状

5、6年前より仕事に行く前に腹痛があり、急な便意がある。最近では、柔らかい形のない便が少量ずつ出て、5~6回位トイレに行かないといけない。

 

仕事が休みの時は、急な便意は少ないが逆に硬くなってしまうことがある。また、外食や刺激物、脂っこいものでお腹がゆるくなってしまう。病院でイリボ―とブスコパン、不安薬が処方されている。
しかし、服用すると便秘ぎみになるため、ひどい時のみ服用している。(月1~2回程度)疲れるとみぞおちあたりが痛くなり、だんだんと食が細くなってきている。当院へは、ホームページを見て来院される。

 
施術内容と経過

お腹を触診すると、みぞおち周辺と左下腹部の硬さが強く、お腹全体が冷えている。足のツボに鍼をすると、お腹の硬さが減少する。お腹の冷えのため足のツボにお灸をして初回は終了する。

 

2回目(4日後)では、腹痛から下痢になる回数は減少した。しかし、下痢が減ったことで便秘ぎみになり、お腹の張り感が気になる。お腹を触ると下腹部は前回に比べ柔らかくなっている。
上腹部の硬さは残っていたため、上腹部の硬さを取るために足のツボに鍼をする。すると、上腹部の硬さが軽減し、同時に背中も柔らかくなったため、終了する。

 

3回目(3週間後)、「急な下痢はなくなり、お腹の調子はだいぶよい」と。この日は胃の調子が良くないとのことで来院される。症状は、消化不良とゲップが多いとのこと。またみぞおちあたりにモヤモヤ感があるとのこと。

 

肩とお腹を触診し、足に鍼をすると、肩の緊張がとれた。みぞおちあたりの硬さを取るために手に鍼をすることで、お腹のやわらかさも出たため終了した。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

IBSチェックシート評価

【IBSチェックシートの点数推移】(ふくぎ鍼灸院独自のチェックシートを使用)

 
使用したツボ

曲泉LR、合谷LR、四とくR、膝陽関R、陰陵泉R、上巨虚L

まとめ

上腹部の冷えもあり、胃の機能低下が下痢症状に関わっていると見立てて施術を行った。すると、主訴であった下痢や腹痛は2回の施術で生活に支障が出ない程度になった。調子が悪くなりそうと感じたら早めの来院を促し、計3回の施術で終了した。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

症例01 ガスがたまる・急な腹痛
来院者

20代 男性 松山市在住

来院

2017年5月

症状

腹痛。お腹の痛みや調子が悪いと意識し始めたのは中学生の頃。病院で大腸内視鏡検査を受けるが異常なし。お薬はイリボ―、ブスコパン、ロキソニンを処方されているが、症状が特にひどい時と旅行など大事な用事の時のみ服用し、普段はあまり薬は飲んでいない。

食後のお腹の痛み、残便感が頻繁にあり、ガスもよくたまる。日によって差はあるが、朝と夜が特にひどい。また、お腹を触ると冷えていると感じる。

施術内容と経過

お腹を触診すると、おへその左側に縦に強い硬さを感じ、軽く押しただけでも痛みを感じる。また、おへそ~下腹部にかけて冷えあり。硬さや冷えの強いところに対応した手足に鍼をする。すると、下腹部の触診時の痛みはなくなる。おへそ横の硬さは深い部分には残るが表面の硬さは取れたため、初回は終了とする。

 

2診目より、横になった時にみぞおちあたりに気持ち悪さもあるとのことで、胃の調子も一緒に施術を行う。4診目では1日調子が悪い日があっただけで、調子よい日が多くなる。おへその横の硬さもだんだんと少なくなってきているのがわかる。(週2回の施術)

 

5診目は施術の間隔を1週間あけた。2日程ゆるい日はあったが、概ね形のある普通便が出ている。便が残った感じもお腹の張りもほとんどなく、ゆるかった2日間以外は調子よく過ごせていた。

 

6診目、2週間の間隔を空けたがいい調子が続いている。生活に支障がなく過ごせているので終了とした。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

 

【IBSチェックシートの点数推移】(ふくぎ鍼灸院独自のチェックシートを使用)

 
使用したツボ

陰陵泉L、上巨虚L、曲池L、合谷LR、漏谷LR

まとめ

おへそ左横の硬さが症状を悪化させている原因と考えた。腹部を柔らかくすることを中心に施術を行った。硬さが減少するにつれてガスの溜まった感じ、腹痛の頻度、急な便意なども軽くなった。毎回のチェックシートの記入にて体調の確認を行い、客観的にも改善の様子が伺えた。本人も調子良い日が続いていると実感できたため終了とした。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

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