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太もも・足のしびれ(神経痛)

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 ※解説イラストは裸モデルを使用していますが、実際は患者着を着用します。
症例7 おしりの痛み・太もものしびれ
来院者

47歳 男性 会社員 松山市在住

来院

2017年5月

症状

右おしりの痛み、右太ももの痛み。3ヶ月前からウォーキング中に右のおしりに痛みを感じるようになった。整形外科を受診し、坐骨神経痛と診断され鎮痛薬を処方される。
右のおしりは日によって痛む部位が違う。歩くときに痛みがあり、右足の一歩がでない。また、座っているときもおしりが痛くなる。太ももの痺れは常に感じるわけではなく、一日の中で何回か感じる。

 

3ヶ月が経過して痛みや痺れがだんだん強くなっていることからネットで整体や鍼灸を調べて当院を受診した。

 
施術と経過

立位で腰を触ると明らかに右側の腰の緊張が強く、硬く盛り上がっていた。おしりの痛み、太もものシビレは神経根の問題だと判断し腰椎の側にあるツボへ鍼をした。また、梨状筋の硬さも右が強いので、活法で緊張を解いた。

 

2診目(5日後):初回施術後2日間は痛みもあったが、その後は全く痛みを感じない日が2日続いた。今日は痛みの程度が3/10maxくらい。整体で梨状筋の硬さを正常に戻した後、腰椎側のツボに鍼をして10分ほど置いて終了。

 

3診目(5日後):痛みはかなり改善した(1/10max)痺れもほとんど感じていない。前回同様の施術をして終了した。本人の希望により、2週間間隔で予防的な施術を行っている。

使用したツボ

空髎R

まとめ

原因として神経根の圧迫によるおしりの痛み、足のシビレと判断した。腰のツボへ鍼をすることで臀部痛、足のシビレ感は軽減していった。少ない鍼の本数で施術できたことが早期の改善につながった。

症例6 おしりの痛み・足のしびれ
来院者

20代 男性 松山市在住

来院

2017年4月

主訴

おしりの痛みと足のシビレ(右)

症状

1ヶ月前から右のおしりと太ももの裏が痛む。膝から下の前面と後面にはシビレもある。整形外科を受診し、X線検査では異常がなく、「坐骨神経痛」と診断された。前にかがんだり、体を左に捻るなど右のおしりを伸ばす動作でおしりと太ももの痛みが増強する。

西川
施術と経過

腰をかがめる動きに制限があり、原因の一つに右足の筋肉の硬さが関係していると判断した。初回は足とおしりの筋肉を緩める整体(活法)を行った。施術後はふくらはぎのシビレはあるがおしりの痛みは減り、前屈しやすくなったので終了した。

 

3日後(2診)来院。おしりの痛みは5/10maxと半減した。ふくらはぎのシビレを強く感じるとのこと。シビレに対しては腰椎のそばの筋肉の硬さが原因と考え、腰のツボに鍼を行った。
同様の施術を3日~5日の間隔で4回施術し、痛みとシビレの程度は徐々に改善し、6診目で痛みとシビレをほとんど感じることなく生活できる(1/10max)ほどに回復したため終了とした。

使用したツボ

整体:梨状筋の導引、坐骨上げ、骨曲げ
ツボ:空髎R 足三里R 豊隆R

まとめ

学生で机に座る時間が長いこと、趣味がロードバイクであったことからも日常的におしりの筋肉には負担が強いられていたと想像できる。今回の痛みはおしりの奥の「梨状筋」に原因があると見立てた。

 

梨状筋の硬さは坐骨神経を圧迫することから、おしりだけでなく足の痛みやシビレへと
波及する。硬くなりすぎている梨状筋を緩め、正常な硬さに戻すための整体と鍼を行った。施術の期間と間隔をあらかじめ伝え、計画通りに来院したことも早期に改善した要因であった。

症例5 太ももの内側、後ろのシビレ
来院者

40代 女性 松山市在住

来院

2016年8月

症状

今年7且上旬より腰の痛みがでる。整形外科を受診し、MRIにて「腰椎椎間板ヘルニアになりかけている」との診断をうけ、物療に通うが改善がみられないため来院。

 

中学生の頃に部活(ソフトボール)で腰を痛め、鍼に通っており、調子が良かった記憶があり鍼をしようと思ったとのこと。仕事で重いものを運んだり、長時間立っていることが腰痛の原因ではないかと考えている。

 

特に右臀部の痛みが強く、右の太もも~ふくらはぎにかけても痛み・痺れがあり、日によって痛む場所は前だったり、後ろだったりと変化する。

koizumi
施術内容と経過

(初回)

腰の前屈で右太ももの張りがあり、後屈で臀部の痛みが強くでる。痛みは右臀部に強く、
梨状筋の張りも強かったため、梨状筋を緩めるために足に鍼をした。また、仕事で中腰がしんどいとのことで、背中の張りを確認し、それに対応するツボを用いる。

 

施術後、腰の動きを確認すると、前屈はしやすくなり、痛みがふくらはぎの方へと移動する。後屈は痛みがなくなり、動きやすさと痛みの状態も変化していたため、目的のところにはアプローチできていると考え終了。

 

(2、3診目)

同様に施術しましたが、施術後の変化は見られるが、仕事やいつもと違うこと(子供の学校行事など)をすると痛みが戻ってしまうため、他に原因があるのではと考える。

 

(4診目)

施術後の経過を聞いている際に詳しく生活の様子などを聞く。すると、長時間歩いたときに右の股関節周辺や足首に痛みがある、あぐらがかけないなど、股関節の不具合が見つかる。股関節へのアプローチに変更し施術する。腰・足に鍼をすると、腰・股関節ともに動く範囲の改善がみられる。

 

1週間後、長時間立っているとだるさはあるが、臀部の痛みはだいぶ減少したとのこと。
また、臀部の痛む場所も範囲が狭くなり、股関節付近へと痛む場所が寄ってきていたため、股関節周囲を緩める鍼を継続して実施。また、臀部の痛み場所が肩関節と関わりのある場所に近かったため、肩を挙げる動きを確認。

 

すると、左右差が大きく、右肩が挙げづらさあり。右臀部に1箇所鍼をすると肩関節、股関節ともに動く範囲の改善がみられる。その後、右臀部の痛みはあるが、1週間程度なら痛みの気にならない週もでてくる。臀部の他に、肩や膝などの痛みの訴えもあり、ご本人様の希望にて週1回のペースにて施術を行う。

使用したツボ

志室R、養老R、地天R、C5(1)

考察

整形外科での検査でヘルニアになりかけているとのことで、腰周辺に意識が集中していたが、施術していくと股関節の不調が痛みの原因だった。病院での診断結果にとらわれず、問診が重要だということを再認識させられる症例だった。

 

症例4 おしりの痛み、太ももの後ろのシビレ
来院者

41歳 女性 松山市在住

来院

2016年6月

症状

2週間前から左の太もも裏にシビレを感じるようになる。1週間前からはシビレの程度も増し、歩いていると左のおしりにも痛みを感じるようになってきた。4日前には寝ている時に右のおしりが痛くなり鎮痛剤を服用。

 

仕事はデスクワークが中心で、座りっぱなしが続くと左の太もも裏が痛くなってくる。放っておいても良くならないと思い、知人の紹介を受け来院する。

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施術内容と経過

太もも裏のシビレの位置から坐骨神経への圧迫が原因でおこっている症状だと判断した。おしりの筋肉は左が硬くなっていることから、おしりの奥にある梨状筋の緊張を解く整体を行った。

 

また、坐骨神経に負担をかけないよう太ももの裏の筋肉を伸ばした。左おしりの緊張を解くために腰のツボへ鍼を行い初回は終了した。5日後の2診目には左太もも裏のシビレは軽減していたことから、梨状筋が坐骨神経の圧迫に関わっていたと判断し、同様の施術を行った。

 

計4回の施術で左太もも裏のシビレは消失した。現在は腰痛予防や胃腸の調整のために
定期的な通院へと切り替えている。

使用したツボ

腰海L 腰眼L 足三里L 豊隆L

考察

初診でおしりの筋肉(梨状筋)の緊張がシビレに関係していると仮設を立てて行った施術で効果がみられたことで、早い段階で原因と施術の方針を決められたことが早期の解決につながった。デスクワークではおしりの筋肉への圧迫が持続し、異常な緊張へと繋がるため適度に休憩をとる必要があることを伝えることが重要だと再確認した。

症例3 おしり~足の裏のシビレ
来院者

60代 女性 松山市在住

来院

2016年6月

症状

10年前より腰痛を感じるようになり、1~2年前より左のおしり~足の裏にかけてのしびれが出始める。足の裏には何かがくっついているような感じがある。
寝返りや咳をすると左のおしりに痛みがある。仕事は立ち仕事で、立ちっぱなしや長時間歩いた後にしびれがでてくるようになった。

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施術内容と経過

【初回】
腰の動きのチェックをしたところ、腰を反らすときと右にひねるときに左のおしりに痛みがでる。左おしりの硬さも左のほうが硬く、痛みも強い。整体にて腰~おしりの緊張を緩めると反らす時の痛みが少し軽減。
さらにおしりの緊張を緩めるために足のツボに鍼を行った。すると、腰を反らす・ひねるときの痛みが減少し、可動域も改善がみられた。

 

【2診目】
4日後に来院。前回の施術後より、寝返りや立ちっぱなし後の痛み・しびれは軽減している。太もも裏の痛みと肩こりが特に気になる。初回と同様に施術を行うと、肩・腰ともに可動域も改善し、動いたときの痛みもほぼ消失する。

同時に施術した症状

肩こり

使用したツボ

豊隆L 足三里L

考察

この症例は左臀部の硬さが原因であったため、その部分に作用する整体・鍼をすることで痛みと痺れが一緒に改善された。痛みと原因が同じ場所にあったが、原因を早くに見つけれたことで2回の施術で終了となった。

症例2 太ももの後ろ、ふくらはぎのシビレ
来院者

55歳 女性 看護師 伊予市在住

来院

2012年11月

症状

2年前に「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、左足の後面にシビレがある。整形外科では物療など受けていたが、症状は一進一退だった。おしりの痛みやシビレが強くなると鎮痛剤を服用し過ごしてきたが、2ヶ月前からおしりの痛みが増強し始める。

施術内容と経過

シビレは大腿後面から下腿後面にかけて広い範囲でみられ、臀部の痛み・ふくらはぎの痛みがある。朝は動きづらい、前かがみは楽だが腰を反らすと痛みがある。また、20分ほど歩くと痛みが増強(休むとまた歩ける)することから脊柱管狭窄が疑われた。

 

初回の施術は、仰向けで寝ると痛みがあったため膝窩の緊張をとる施術を行い、うつ伏せでの施術を中心に行った。腰部は緊張のみられる左側に灸を行い、腰方形筋の調整、臀部(仙腸関節)の調整を行い終了した。

 

2回目以降は仰向けでの痛みも減少したため、おしりの緊張(梨状筋)や坐骨の調整を加えた。4回目以降、おしりの痛みが減少し始め、鎮痛剤の服用も減らしている。仕事柄、立ちっぱなしのため仕事量の多い日は腰の保温に努めるよう指示した。施術の間隔は少しずつ延ばしながら2ヶ月間行った。痛みの程度が10(max)→2 となったところで終了とした。

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効果のみられた施術・ツボ

梨状筋の調整 坐骨上げ  左大腸兪 腰陽関  左三焦兪

 

症例1 ふくらはぎのしびれ
来院者

60代 男性 会社員 松山市在住

来院

2012年5月

症状

8ヶ月前から右臀部の痛み、右ふくらはぎのシビレがある。松山市内の整形外科で「腰部脊柱管狭窄症」と診断され、リハビリに2ヶ月通った。しかし、症状の軽減は見られなかったため、整体や鍼灸院を何箇所か通った。

 

症状は治まりつつあったが、長距離バスに乗車した後からおしりの痛み、シビレとも増強した。当院のウェブサイトをみて受診。

腰 症例2 脊柱菅狭窄症C0D4C3ECB4C9B6B9BAF5
施術内容と経過

歩行は続けて50メートルも歩けない(間欠跛行)。痛みやシビレの解消はもちろんだが、ご本人としてはゴルフができるように(歩けるように)なりたいという目標があった。臀部の痛み、下肢のシビレはあるが、便意尿意の異常(排泄障害)は見られないことから「神経根」型であると思われる。

 

ただ、今回の症例はシンプルに「縮んだ筋肉を伸ばす」ことのみ意識して行った。それは「脊柱管狭窄症」という病名にとらわれないという意味。鍼灸師である私が狭くなった脊柱管を拡げることはできない。器質的な変化にばかり注目すると視野も狭くなり、限られた施術になってしまう。脊柱管狭窄症と戦うのではなく、患者さんが気持ちよくゴルフができるために施術を行った。

 

痛みがあるおしりの緊張、腰の緊張部位を調べた。坐骨を固定し下肢の筋肉を伸ばす施術、腰方形筋を伸ばす施術、梨状筋、腹斜筋の調整で初回は終了した。

 

2回目(2日後)、痛みとシビレは変わりないが腰や臀部の軽さを感じる、と。前回同様の施術に下肢後面のツボに鍼を行った。

 

3回目(5日後)、痛みはほとんど消失。シビレも半分以下に軽減した。同様の施術に加え、シビレに対して「脛骨」の調整を行い終了した。以後、週1回の施術を続けた。シビレは若干あるが、痛みは消失し、歩行距離も伸びていった。1ヶ月後に施術終了とした。

腰 症例2
効果のみられた施術

坐骨上げ 横振り

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