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足底筋膜炎と鍼灸治療

" 鍼灸 "

2017年2月28日

足底筋膜炎の話

西村です。

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前回の記事(「足の裏の痛み」は鍼灸で解決できます。)では、足の裏が痛くなる疾患には、足底筋膜炎とモートン病がありますよ。とご紹介しました。

足底筋膜炎はつらいです

実は私も2年ほどの期間、足底筋膜炎に悩まされた経験があります。

 

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私の場合は初期の段階で何の対処もせずに放っておいたため、病院に行こうと思ったときには1日中痛みは続き、普通には歩けないくらいになっていました。

 

しかし、病院に行っても治療法はないと言われ・・。炎症を抑えるために消炎鎮痛剤をもらって、「足底筋膜炎の症状までシップでは届かないから効かないと思うけど…」と言われながら気休め程度にとシップをもらいました。

 

しばらくお薬とクッション性の高いインソールを靴に入れることで少し楽になったのですが、当時は介護職だったので、歩いたり足に体重をかけることも多く、治るどころか悪化していきました。

足底筋膜炎になった原因

きっかけは、ヒールのある靴で歩いたことでした。普段ヒールの靴はあまりはかない私が片道1㎞程度歩いたのです。

 

歩いた日から3日ほどは、足のあちらこちらに痛みがあったのですが、歩きすぎたためだろうと軽く考えていました。

 

それから数ヶ月間は、違和感が残っているという感じだったと記憶しています。3ヶ月~半年くらい経った頃にだんだんと「おかしいな、少し痛いな」と感じるようになっていました。

 

さらに放っておいたことで慢性的な痛みとなりました。仕事で立ったり、歩いたりする時間が長いのも悪化させた理由だと思います。

 

足底筋膜炎になりやすい靴とは?

ヒールフラットシューズは足底筋膜炎になりやすいといわれています。

 

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ヒールは靴底が固く、かかとが安定しないためです。また、歩くときに足の指を反らせてしまうのもふくらはぎに負担がかかるため、足底筋膜炎になる原因となります。

 

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フラットシューズは、靴底にクッションがないため、衝撃が全部足にかかってしまうためです。

 

ちなみに、靴以外の原因として…

・使い過ぎ(マラソンやつま先立ちをよくするスポーツなど)

・足の形(特に土踏まず高さ)

・ふくらはぎの筋肉が硬い

・足首の関節が硬い

・運動不足

・肥満

 

などがあります。

 

1つの原因では発症しなくても、原因が重複することで症状がでてきます。おかしいなと感じたら、私みたいに放置して悪化させずに早めの対策を心がけてください。

痛みのある足の裏に鍼をする?

足底筋膜炎がひどくなったとき、私は鍼灸師になって1年目だったので、対処法もわからず、ネットの情報を参考に自分に鍼をしていました。

 

 

直接痛みのある足の裏に鍼を打つ方法です。いい場所に鍼が当たると数日痛みが楽になることがありました。しかし、悪化して痛みが増したことも…。鍼を入れていくときには痛みが強くでる時もありましたが少しでも普段の痛みを減らすためにと我慢していました。

鍼灸院めぐるでは

当院では、痛みのあるところへ鍼を打つことはありません。

 

ふくらはぎの筋肉など足底筋膜炎の原因となる場所を特定し施術することで、足の裏の痛みが強い時でも、悪化することはありません。

 

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また、深く刺したり、電気を流したりすることもありませんので、鍼の痛みもほとんど感じることなく施術できます。

 

私がこの施術の方に出会ったのは足の裏の痛みが随分よくなってからでした…。今でも少しおかしいなと思ったときに早めに鍼をすることで、痛みを感じることもなく生活できています。

 

あらゆる疾患に当てはまることですが、その症状を起こしている原因を取り除くよう施術することで痛みは減少します。

 

しかし、仕事や動きの癖が症状を助長しているケースもありますので、生活を変える努力も必要となります。治りが悪い場合は、病院や鍼灸院などに頼るだけでなく、自分の生活を見直す意識を持ちましょう。

 

この記事を書いた人

2010年に松山市で「鍼灸整骨院めぐる」を開業する。活法研究会で学んだ活法がきっかけとなり、部分的な目線で施術を行う保険適用の整骨業に限界を感じるようになり、保険での施術を中止する。2016年より「鍼灸院めぐる」と改名。活法の理論から導かれた新しい鍼法「整動鍼」を行う鍼灸専門となる。スタッフと2名体制の鍼灸院で日々技術に磨きをかけている。個人的なブログ「はりパパ日記」も元気に更新中。

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